今年の夏は暑かった…12月なのに夏の話?と思われたかもしれないが、本格的に冬になって気づいたことを書きたいと思っているのでこんな出だしになってしまった。
今年に入ってから、なぜか夜眠ると、4時間で目が覚めてしまうという現象が続いていた。
私は地震に敏感で、なぜか地震おきる30分くらい前に目が覚めるという能力を持っていた。だが、そんなに毎日地震がおきるはずもなく、トイレに行きたいわけでもなく、家族が大きな音を立てた訳でもないのに、きっちり4時間で目が覚める。その後すぐに眠れるといいのだが、そこからなかなか寝付けない。結果睡眠不足になる。睡眠不足になるとめまいが起きる…。この悪循環で、今年はずっとしんどかった。それでも、年のせいかと諦めていたのだが、11月の後半ごろから、一度も目覚めずに6時間くらい眠れるようになったのだ。調子がいいと7時間熟睡できることも…。
あれ?なんだか健康食品のCMのようになってきたぞ (笑)
もちろん、身体にいいものをお勧めするわけではない。原因は何なんだろうと考えて気が付いた。寒くなってきたからだ!寒くなったことので、掛布団の上に分厚い毛布をかけて寝るようにしたことで私にとって最適な重さで身体に圧がかかるのだ。それ温かさと相まって私は心地よく安心して眠れているようなのだ。
特に今年は力で事実をねじ曲げてしまう・・苦しんだ人達がなかったことにされてしまう・・自分たちのいいように物事を進めてしまうかもしれない・・そんな力が日本でも海外でも働いているようで不安が高まるばかり。せめて眠るときくらいは安心して眠りたい。ちょっぴり重くてあったかい布団は私が目覚めたときにパワーを出せる回復カプセルなのだ。
(tam)
Comments